【瀬戸内国際芸術祭美術館連携ツアー】香川県4館コース（直島・高松・丸亀3日間）

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瀬戸内国際芸術祭2025の広域連携事業として、香川県・岡山県・兵庫県の8つの美術館で、日本人の現代アーティストによる作品を中心とした展覧会を開催。このツアーでは香川県内の美術館3館と直島新美術館をご観賞いただけます。

ライター

弊社は1971年の創業以来、約50年以上に渡り国内旅行・海外旅行の取り扱いを行なっており、近年では訪日旅行者のインバウンド事業を幅広く展開しています。特にインバウンド事業は、瀬戸内海エリアを中心に日本全国の宿泊施設や交通機関といった観光手配はもちろん、更には医療機関・自治体と提携することにより、企業視察や人間ドック・学校訪問などの国際交流の手配を得意としており、訪日外国人の方に感動と喜びを提供しています。株式会社リョービツアーズ総合ウェブサイト　　　https://www.ryobi-tours.jp/ 募集型企画旅行フレンズパック　　　https://friendspack.jp/ 瀬戸内国際芸術祭オフィシャルツアー　　　https://ryobi.gr.jp/setouchi-artfest/

目次
香川県立ミュージアム・高松市美術館・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・直島新美術館･･･香川の美術館を周遊して、現代アートに触れる旅3日間の旅
旅行コース
ツアーの基本情報（出発日、料金、注意点など）
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香川県立ミュージアム・高松市美術館・丸亀市猪熊弦一郎現代美術館・直島新美術館･･･香川の美術館を周遊して、現代アートに触れる旅3日間の旅

このツアーでは、香川にある4館をじっくり2泊3日かけて周遊します。香川県立ミュージアムでは、「小沢剛の讃岐七不思議展」を鑑賞します。純粋芸術とそれ以外の境界に関心を寄せる小沢氏が、歴史博物館を期限とするミュージアムの所蔵品から想を得た作品が展示されています。高松市美術館では、「石田尚志絵と窓の間」展を実施。実写のコマ撮り手法を用いた映像など、2015年以来の石田氏の大規模展覧会です。丸亀市猪熊源一郎現代美術館では、現地としては2013年以来となる「大竹伸朗展」が展開されます。直島新美術館は、2025年5月にオープンした新しい美術館で、島内10カ所目の安藤建築です。日本を含むアジア11組の作家の作品を、開館年記念展示としてご覧いただきます。

香川県4館コースの詳細はこちら

旅行コース

1日目

JR新大阪駅＋（新幹線）＋JR岡山駅―宇野港～（フェリー）～宮浦港―na19B ベネッセハウスミュージアム（鑑賞・昼食）－na25B ヴァレーギャラリー…na20B 李禹煥美術館（鑑賞）―na21B 地中美術館（鑑賞）―直島（夕食・泊）

岡山側から直島に入り、まずはベネッセハウス周辺エリアを鑑賞します。ベネッセハウスミュージアム、ヴァレーギャラリー、李禹煥美術館、地中美術館と、移動は専用のバスでゆったりと、鑑賞は解説を踏まえて自分のペースで見て頂けるように工夫していきます。宿泊はベネッセハウスパーク棟。ホテル内にもアート作品がたくさん置かれていますので、ご自身で好きな作品を見つけてください。

na21B アート：クロード・モネ、ジェームス・タレル、ウォルター・デ・マリア、建築：安藤忠雄「地中美術館」_Photo by Seiichi Ohsawa

【宿泊先】ベネッセハウス　パーク棟（パークツイン 28㎡）

na19B 建築：安藤忠雄「ベネッセハウスミュージアム」

【宿泊先】ベネッセハウスパーク棟（イメージ）

2日目

ホテル（朝食）―家プロジェクト（na11B 角屋・na12B 護王神社など鑑賞）…na27B 直島新美術館（鑑賞）―直島（昼食）―宮浦港～（フェリー）～高松港―tk13 香川県立ミュージアム（鑑賞）―高松市屋島山上交流拠点「やしまーる」―高松（夕食・泊）

家プロジェクト、直島新美術館など、島内・本村地区のアート施設をじっくり鑑賞します。角屋や護王神社、AndoMuseumや碁会所など代表的な作品群をじっくりご覧いただけます。家プロジェクトの見学後は、2025年5月に開館する新しい美術館「直島新美術館」でアジアをテーマとした鑑賞作品をご案内いたします。昼食後は、直島を後にしてフェリーで高松港へ渡り、香川県立ミュージアムでの企画展のご観賞と、瀬戸内国際芸術祭の作品でもある屋島山上交流拠点施設「やしまーる」で高松市街地を一望しながら瀬戸内海の雄大さをお楽しみいただけます。