Éclat des Joursの、美味しくて美しい旅タルト

東京・豊洲で見つけた、とっておきのスイーツ体験。Éclat des Joursの美しく、美味しいタルトは、観光の合間に立ち寄りたい上質なご褒美。心ほどける味わいを、旅の思い出に。
旅の途中で見つけた、美しく美味しい甘さ
東京を旅していると、ふと“静かなひととき”がほしくなる瞬間があります。歩き疲れた足を休めながら、その土地ならではの味に出会いたい——そんな思いに応えてくれるのが、豊洲駅近くのららぽーと豊洲にあるパティスリー「Éclat des Jours(エクラデジュール)」です。
パリで腕を磨いたパティシエが、日本人ならではの繊細さを融合させて作るタルトたちは、まさに旅のごほうび。ショーケースをのぞけば、宝石のように並ぶタルトが旅人をやさしく迎えてくれます。
目でも楽しむ、五感を満たすタルトたち
Éclat des Joursのタルトは、ただ“甘い”だけではありません。ひとつひとつがまるでアートのように美しく、素材の香り、食感、温度、余韻にまで心をくすぐられます。それぞれのタルトには、シェフの美学とストーリーが込められており、旅の思い出を豊かに彩ってくれるのです。
タルトレットシトロン ― レモンの香りでリフレッシュ
ほろ苦く、爽やかなレモンの風味が、観光の疲れを一瞬で癒すタルト。香ばしいタルト生地の中に、なめらかなレモンクリームとレモンのコンフィ。午後のティータイムにぴったりな、爽快感あふれる一皿です。

・¥550(税抜き)
タルトレット・ミルティーユ ― 濃密なブルーベリーのご褒美
みずみずしいブルーベリーがぎっしり詰まった、ジューシーさが人気のタルト。甘さと酸味のバランスが絶妙で、観光中のエネルギーチャージにもぴったり。イートインはもちろん、テイクアウトして公園やホテルで楽しむのもおすすめ。

・¥550(税抜き)
タルトレット・フランボワーズ ― 口いっぱいに広がる木苺の果実感
フランボワーズのクーリ(ソース)とシャンティクリームの軽やかなハーモニー。甘酸っぱく華やかな味わいは、写真に収めたくなる美しさ。旅先でのスイーツ体験にぴったりの一品です。

・¥650(税抜き)
フルーツタルト(ホール) ― 大切な人への手土産にも
季節のフルーツとカスタードを贅沢に盛りつけた、Éclat des Joursの定番ホールタルト。アーモンドクリーム入りのタルト台に、旬の果実が鮮やかに彩られています。
ホテルでの誕生日パーティーや、日本滞在中の記念日などにもぴったり。ホールケーキは事前予約制で、旅行中でも手軽に注文可能です。

・12cmホールケーキ ¥4,000(税抜き) ・15cmホールケーキ ¥5,000(税抜き)
旅の記憶に残る、ひとくちの贅沢を
タルトは、ただのスイーツではなく、旅の一瞬を彩る“甘い記憶”。
Éclat des Joursのタルトが、あなたの旅にさりげない感動を添えてくれるはずです。
次に東京を訪れたときは、ぜひ豊洲でこの美しきご褒美を味わってみてください。
店舗情報
店名:Éclat des Jours 豊洲店 アクセス:東京メトロ有楽町線「豊洲駅」徒歩3分
営業時間: 平日:11:00〜20:00 土曜・祝日:10:00〜20:00
定休日:月曜日・火曜日
パティスリー「Éclat des Jours(エクラ・デ・ジュール)」は、2020年6月に東京・豊洲にオープンしました。 「Éclat des Jours(エクラ・デ・ジュール)」はフランス語で“輝かしい日々”を意味する造語で、私たちのスイーツが、お客様の特別な日や日常のひとときに寄り添い、心に残る「輝かしい日々」を彩る存在でありたいという想いを込めて名付けました。 Éclat des Joursのスイーツのコンセプトは、「フレッシュさ」、「とろけるような食感」、「なめらかさ」。オーナーシェフ・中山洋平がフランスでの修業を通じて身につけた技術と味を基に、日本人にも親しみやすく、食べやすい食感を大切にしています。シンプルな構成の中にコントラストを加えながら、素材そのものの美味しさを最大限に引き出すことを心がけています。 私たちの目標は、総合的なパティスリーであることです。 アントルメ(ホールケーキ)、プチ・ガトー(個々のケーキ)、バターの風味豊かなマドレーヌやクッキーなどの焼き菓子、毎朝店内で焼き上げるバゲットやクロワッサンなどのパン、さらにショーケースを彩るショコラやコンフィチュールなど、幅広い商品を取り揃えています。 今後は、日常のちょっとした贈り物やご家庭でのひとときにもお使いいただける商品ラインアップの拡充も計画しています。 フランスの伝統を大切にしながらも、常に新しい味わいに挑戦し、お客様に長く愛されるパティスリーであり続けたいと願っています。